2024年12月13日

介護の崩壊・・・長生きしたいと思える時代は戻ってくるのか・・・

2025年1月18日(土)デスカフェ開催


#葬儀社ライフネット東京代表&終活(修活)コミニュティ・マザーリーフ主宰の小平です


61歳の息子さんが、2年前に要介護5のお母さんと無理心中しようとした裁判のニュースを目にして思う事

tea-5982485_640.jpg


https://www.khb-tv.co.jp/news/15542966


ニュースで大学の教授など、現場を知らない専門家は地域包括やケアマネなどに相談をすればと簡単に口にする・・・

これ世間一般に言われている事


先日の実質老々介護崩壊をしているというのに、一人息子さんが気付いてなかった件ですら

驚きではない事を感じていただけに、今後もまだまだこういうニュースが増えて行くのだろうと心配になる



#地域包括は忙しさもありますが、面倒や危機意識不足、知識の少なさからも

迅速に対応も対処もしてくれない・・・から、私のような者に相談が来るのだから


意識の高いケアマネや福祉職の方に出会わなければ、ただ介護者が倒れるまで流れる日々

大変だなーとは思うけど、ナースもヘルパーも訪問医ですら、与えられた仕事だけをするだけで見て見ぬふりをする


彼らはほぼ、お国からお金を支払っていただけるので、現場の悲惨さを認識していても、面倒には関わりたくないと

見て見ぬふりをしているのは驚きではないのです


kaigo_oya.png


冒頭の61歳の料理人だった男性は、母親の為のお仕事をやめ介護に専念した

財務所で勤務する、優秀なお兄さんは何をしていたのだろう?


兄弟姉妹がいてもキーパーソンになると、押し付けられ損ばかりしていると嘆きの言葉を相談時に聴く事は普通の事になっているよ


それでも、キーパーソンになる方が知識をもう少し持ち、正しくヘルプを出すことを知っていたら、このような悲惨な状況にならなかったろう


#行政も医療者も福祉職の方々も、言わなければ動かないと思っていた方が正解だと思う

だからキーパーソン選びは、とっても大事だという事なんです


kaigo_dukare.png

疲弊と自己犠牲の中で介護を強いられては続かない


ソロ活JYUKUでキーパーソンの事をテーマにしたのは、選ぶ前に何が重用で必要な知識を自分が知らねばならないと思うから


医療の発達が無理な長寿国を作り上げているなら考え直さねばならないのでは?

無理な長生きが嬉しいと思う人は本当にいるのだろうか?


#自己犠牲の中で頑張って介護をしてきたというのに、#悔いと懺悔の念の中で生きていかねばならない


#長生きがしたいと思える日は戻ってくるのだろうか・・・



2025年1月25日(土)ソロ活JYUKU開催


#ライフネット東京の事 → ★★

メディア取材(一覧)報告 →★★

#終活の窓口 →★★


#葬儀に海洋散骨の事前相談もお気軽に   


afa@lifenet-t.com

03-3444-8187


#お葬式はライフネット東京 #ソロ活JYUKU #老々介護崩壊 #おひとり様の終活 #海洋散骨 #終活の窓口 #品川区の葬儀社 

#終活コミニュティマザーリーフのプログ→ ☆☆☆


#品川区のお葬式はライフネット東京  #洗足のお葬式 #西小山のお葬式 #世田谷区のお葬式  #大田区のお葬式 #港区のお葬式

#目黒区のお葬式 #武蔵小山のお葬式 #旗の台のお葬式 #家族葬  #桐ケ谷斎場  #臨海斎場  #東京湾海洋散骨  #代々幡斎場

posted by 終活コミニュティマザーリーフ at 22:25| 東京 ☀| Comment(0) | ソロ活JYUKU | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: