9月28日(土）ソロ活JYUKU開催 → ☆☆
恐れていた連絡が入りました
海洋散骨に関する残念な情報です
ライフネット東京も起業当初は、今のように景気が最悪ではなかった事や、海洋散骨なにと？まだ受け入れられていない時代であったため、船会社に提携をお願いしても何処もレジャーが忙しいので、そんな縁起でもない事はしたくないようなお返事ばかり(景気が失速した今、散骨に参入し始めているようすが)
世間の流れは本当に早く、それから十数年でメジャーになり、散骨をする会社は驚くほど増加しているようです（消えていく会社も増加）
話を戻し、まだまだ散骨会社が数社しかない？15年前に、ライフネット東京も散骨のサービスをスタートしています
スタート当初は、散骨会社さんと提携をしましたが、すぐにやめました
HPや対面のお話と異なる事が多く、そもそも信頼できない残念過ぎる事が続いたからです
という事で、何とか船会社さんと契約が出来、自社散骨を実現してきたのです
それから十数年、急激な増加もあり、いい加減な散骨会社が増えていくだろうなぁーと
密かに心配をしていたことが現実となっているようです
海洋散骨のポータルサイトを運営する会社の担当さんから以下のようなご連絡を頂きました
①ベイブリッジの真下で散骨をしている散骨業者が複数いる
②船の仕事をしている立場からすると、気持ちが良いものではない
③厚生労働省の散骨ガイドラインには「海岸から一定の距離以上離れた海域」と記載があり、
橋の下で行って良いという解釈は到底できない
④今後もこの状態が続くようであれば、状況証拠とともに
国交省、厚労省、横浜市へ申し立てすることも検討する。
海洋散骨に関しては一定のルール化で行われなければなりません
なのに・・・(距離が短ければ、燃料費を大幅におさえられるから？）
ベイブリッジの下と言うと、あっという間の距離
船の中でトンカチで骨を砕いて、海に撒いたという方も知っています
簡単に考え、自分達で勝手に海に撒いたという方も知っています
海洋散骨業者が増え、燃料費も爆上がりしているというのに、格安で集客する会社がある事も知っています
(利益確保の為に何が起こる？）
こういうルール違反をいている会社であっても、依頼者がいる限りなくなりません
安ければいい・・・お気持ちはわかりますが
価格競争に参入すると、どんな業種にも裏に沢山の問題が潜んでいる事を知って欲しいのです
物事には適正価格があると思うから
こんな初歩の問題が続く限り、日本の景気、日本人の年収が上がらないだろうな
とっても残念なお知らせでした
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