#五反田の葬儀社ライフネット東京代表&終活(修活)コミニュティ・マザーリーフ主宰の小平です
緊急事態宣言の解除が決まりましたが、まだまだ地方の実家への帰省は様子見をする方が多いようですね
ゴールデンウィークまでには、安心してお墓参りや帰省が出来ると良いな
昨日のお墓じまいのお話は改めてするとして
お墓繋がりの話題が出ましたので、そのことを少し書いておこうと思います
昨日の午後、昨年運営委員としてかかわった、全国デスカフェウィークのGチャットに
某新聞社さんから取材依頼が入っているとの詳細の中に、宅墓というものがありました
お墓が売れない時代、滋賀の石材会社さんがご自宅でお参りできるようにと
ご自宅におけるお墓を作り販売されたそうです
どの事業者も一生懸命に少しでも売れそうなものを考え販売するなぁー
確か7年ほど前だったか、ある出版会社が売り上げの減少を何かで補いたいと
3Dプリンターで親御さんなど故人の銅像を作り、その中に遺骨を安置する
まさしく宅墓ですね
これがあるとお仏壇も不要だと、役員の70前後の男性役員が自慢気にお話をされていた記憶が蘇りました
どちらも男性発想?上記は西日本エリアや地方発想なのですかね
お墓問題は、この数年は特にご相談が増えています
遺骨の行き場まで自分で決めてほしいと伝えている事もあるからかもですが
一時流行った手元供養のお骨の行き場の相談も増えているという事
守っている方が不在になったら、ただの負の遺産となってしまった嘆きの相談です
相続が平等になり祭祀継承のトラブルが増えつつあること
そこには、先祖代々のお仏壇の行き場ですら宙に浮きます
西日本方面は東日本方面と違い、一部収骨の為骨壺も小さく
大きなオブジェでなくてもよいから、まだありなのかも知れませんが
その遺骨を守るのはどの代までになるんでしょうか?
お孫さん、曾孫さんたちがもしかしたら見た事もあった事もない先祖の遺骨を
自宅に置いておくとは思えません
誰かが必ず次の行き場探しに処分に心労を重ねる事になるだと思います
海に還り繋がる海に手を合わせる供養が好き
日本の文化は遺骨への執着があるから仕方がないのでしょうが
そういうご相談があった時は、次の行き場まで考えての購入をお勧めするでしょう
何事もメリットデメリットがあります
目新しいと飛びつく前に、未来の事も考え思案のテーブルに乗せる事を切にお勧めいたします
何より女性と男性の遺骨の行き場への思いの違いを痛切に感じる相談が多いだけにね
そして・・・私はやっぱりスッキリ何も残さず海に還りたい
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