2011年09月12日

自立と後始末を考える


自立できていない大人が多いと感じるのは私だけでしょうか?

成人になっても、いつまでも親に甘え頼っている子供達

何時までも大人になった子供を大人扱いせず、過保護にする親・子離れ・心が自立出来ていない?

夫婦という戸籍に甘え?自立を忘れ、依存ばかり・ささえあうとは少々違うような

人生の終焉の時に、周りを期待していても、自身の想いとはかけ離れる事多いのです。

成人した大きな子供が3人いても、誰ひとりお葬式代を持っていなければ

そんな時、自身が万一の時のわずかなお金も残していなければ

火葬するだけでも、周りにご迷惑をかけることになります。

自身の終焉の時は本当に誰も、自分すらわかりません。

最低限の自分の始末は自分でするためにも、常に自立心を持った終活をしたいものですね

葬儀屋さんの独り言でした。
posted by 終活コミニュティマザーリーフ at 15:42| Comment(0) | 葬儀屋の独り言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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