2025年03月25日

最期に何を着る?死に装束から旅たちの準備を考える

3月26日(水)ソロ活JYUKU開催 → ★★


#葬儀社ライフネット東京代表&終活(修活)コミニュティ・マザーリーフ主宰の小平です


予約投稿も出来ないまま・・・1日24時間が恨めしい日々

忘れぬうちに、備忘録として現場で感じた事を書き残します

cup-2315563_1280.jpg


故人を送る時に着せて送る、エンディングウェア・(死装束)のお話

所謂、死後の次の世界、あの世に旅立つ為に最後の身支度を整えた際に着せる洋服


コロナ前は高価なドレス仕様のエンディングエアと称したものも沢山出回りましたが、一般化されなかったようです


そもそもの死を忌み嫌う日本、中々そこまでの費用をかけ準備する方がいなかったのだろう

という事で、生前に大好きだったお洋服で旅立ちたい、送りたいという方が主流になっているようです


それでも最近は、90、100歳の長寿での旅たちも増え、生前のお洋服が合わないなどや、頑張って生きてこられた故人をスッキリと送りたいなどの思いから、白装束できちんと儀式としての旅姿を整え送られる方も増えてきたように思えます

スクリーンショット 2025-03-25 100940.png

ため、サイズが合わなくなった大好きなお洋服は最後に上にかけ一緒に送る事などお勧めすることも増えました


綺麗に整え、生前のお写真を拝見しながらメイクを終え、旅姿をご遺族様で整える

形ある故人とのお別れ時間を濃密にする時間でもあります


それと気になる事が、最近エンバーミングが必要ですか?との質問が増えた事から・・・


互助会さんや大手葬儀社さんが、エンバーミングが主流のように伝え、ほぼ強制的にセット価格だと手配してしまう事で、のちに苦情や問題も起きているようです(本当に必要なのか確認をしてください)


mummy-146868_1280.png

エンバーミングの原点?土葬が主流だった時代でも日本はむえんだったのになぁ・・・


それは、日本は火葬が主流な為、#エンバーミングなどせずとも良いお別れが出来るからです

エンバーミングが必要だったり、することが良い時もあります

が、ほぼ必要ないと思います


それなら、#終末期になりお風呂にも入れずいただろうから、#湯灌で一緒に綺麗にして差し上げる事の方が良いように思います


特に終末期には家族に負担をかけてしまうので、自分の思いを伝えられない事が多いのです

何事も元気な内に、お話をされておくことをお勧めします


4月30日(水)ソロ活JYUKU開催


#ライフネット東京の事 → ★★

メディア取材(一覧)報告 →★★

#終活の窓口 →★★


#葬儀に海洋散骨の事前相談もお気軽に   


afa@lifenet-t.com

03-3444-8187


#お葬式はライフネット東京 #おひとり様の終活 #死に装束 #エンディングウエア #海洋散骨 #終活の窓口 #品川区の葬儀社 

#終活コミニュティマザーリーフのプログ→ ☆☆☆


#品川区のお葬式はライフネット東京  #洗足のお葬式 #西小山のお葬式 #世田谷区のお葬式  #大田区のお葬式 #港区のお葬式

#目黒区のお葬式 #武蔵小山のお葬式 #旗の台のお葬式 #家族葬  #桐ケ谷斎場  #臨海斎場  #東京湾海洋散骨  #代々幡斎場

posted by 終活コミニュティマザーリーフ at 22:45| 東京 ☀| Comment(0) | #お葬式での注意事項 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする