2025年01月24日

終末期の介護はどこまで?考えてみた

2025年1月25日(土)ソロ活JYUKU開催


#葬儀社ライフネット東京代表&終活(修活)コミニュティ・マザーリーフ主宰の小平です


終末期の介護や看護をどこまで・・・本当に悩ましい問題なのです


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介護する側は少しでも、どんな状態であっても息をしていてほしい

言葉を発する事も意識が無くても・・・


息をして生きているという、目の前にその存在があるだけで違うんです(経験者)

でも介護される当事者はどうだろう・・・(もし自分だったら)


辛い治療は勿論、痛いも苦しいも嫌!誰でもいずれは死ぬのだから楽になりたいと思う


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小さな子供がいたり、まだまだ見守らねばならない、見守りたい存在がいたら

やりたい事がまだまだあって、生への執着があったら別かもしれないが(年齢や状況によって違うだろう)


現在の医療はお金さえ出せば、ある程度の延命は出来るようだ


だからこそ、元気な時、病が判明した時、高齢になった時に

自分の終わり方の見直しをしながら意思表示をしっかりしておくことが大事だと思う


介護する側の苦悩を少しでも軽減できることになるからだ

勿論、自分らしく生き終わりたいと思うなら必須で伝えねばならない事でもある


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ACPとかリビングウィルとか、いきなり高齢のご家族やご本人に専門用語で切り出す専門家がいる

そうでなくても心の中は大運動会中だというのに、いきなり専門用語で質問されても泣


介護認定の時にわかりやすく説明をしてあげると、必要な事だと気付き考えるのではないだろうか?


事が起こらない限り死は他人事と思う方が多い日本だけに

制度の中で伝えるタイミングがあると良いのかもしれないなぁー



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posted by 終活コミニュティマザーリーフ at 22:20| 東京 ☀| Comment(0) | #看取りと終末期 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする