2022年01月10日

改めて命の授業が終わって思う事




#葬儀社ライフネット東京代表&終活(修活)コミニュティ・マザーリーフ主宰の小平です


今日はコロナ禍で迎える #成人の日


コロナ禍であっても思い出に残る素敵な1日である事を願います

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・・・


先日のマザーリーフ会員さんのご相談から、昨年開催した「命の授業」を思いだしておりました


相談者は4回の企画に参加されていたからです。


数か月、この企画にお手伝いくださったチームの皆様や医師の先生方には感謝しかありません

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が、企画開催して初めて知る事も多く


どの目線で何をどのように伝えていくかの難しさを改めて突き付けられたようにも思えています


チームの皆さんや医師の先生方が終わるたびに、一般の方々の感想や思いを知る事が出来て本当に良かったとお話されます


此処に大きな問題が潜んでいる事を会を進めながら感じるのは私一人だった事


見てきた世界、見ようとする世界が違う方達に理解していただくには時間が足りない


何よりそれを伝える事で、バランスを崩したくはなかった


ACPを医療者や福祉の現場の方達に浸透するための活動をされている方達と


当事者になる方達との温度差を俯瞰してみるほど感じてしまうのでした


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学びだけをみれば、本当に貴重で気軽に学ぶ事が出来ない内容ばかりで良い企画だった


そんな自負は今も変わりません


一般的によく言われている #福祉の現場と医療の現場格差


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#在宅の現場でも福祉側の方達からすると医療の方達は上目線だとのボヤキが思いだされました


対価を支払ってサービスを受ける側は、もっと学び知り自分の意見をしっかり言えるようにしないと


やっぱり自分の思い通りに終わる事の難しを痛感しました


そして


学びには順序があるという事、木を見て森を見る事が出来ないと終活は失敗に終わります


人が生き終わる本質の部分をどうしても考えてしまうだけに、偏った学びではなくバランスよく知る事だ


そんな事を思ってしまうのでしょうか?


#人が生き終わる事・・・何も考えず準備をしなくても死は何れ訪れます


#自分の命を自分らしく閉じたいからジタバタと私達はするのでしょうか?


「命の授業」の企画が終わって10年やり切った高揚感は何もなく考え込む日が続きました


そして出た答えが初心に戻るでした

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今年は全てをお金の入り口と決めましたが、#お金の入り口から考えると現実がよく見え


決断に背中を押してくれるようにも思えます


何が正解かはわかりませんが、先ずはチャレンジをしていこうと思います



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posted by 終活コミニュティマザーリーフ at 23:00| 東京 ☀| Comment(0) | 終活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする